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鉄旅の好奇心

主に鉄道を中心とした乗り物の旅行ブログです。時にはマニアックな記事も書くかもしれません。しばらくは訪れた駅の記事を書いていきます。

北海道の廃線を歩く6~JR天北線 鬼志別駅~

2007年夏に北海道を旅しました。その時に昔走っていた鉄道の跡を随所で見ることができました。その跡を紹介していきます。北海道最北の宗谷岬を巡った後、天北線の跡を巡りました。

 JR天北線は北海道東北部、音威子府からオホーツク海沿いの浜頓別を経て最北の街稚内市南稚内までの148,9キロのローカル線でした。稚内までの鉄道路線としては一番古く、札幌と稚内をむすぶ急行「天北」も走る堂々とした路線でした。残念ながら平成元年(1989年)5月1日に廃止になってしまいました。

 稚内方面から天北線の跡をたどってきて、曲淵駅から山を越えて、猿払村へ入り小石駅跡は来ましたが、公園になっていて碑がありましたが、跡はわかりませんでした。集落は残っており、バス停の前に簡易郵便局もありましたが、ちょうど郵政民営化の頃で、局のおばちゃんはこれからどうなるんだろうと心配してました。

旅の好奇心

次の駅は鬼志別駅です。ここは猿払村の中心で、天北線運行時は急行「天北」も停車していました。現在はバスターミナルになっています。

旅の好奇心

中には天北線の資料館もあり、様々な展示がしてありました。中の方に線路の跡はないかと聞くと、線路跡を河川の付け替えで川になったのでもうないとのこと。ターミナル裏へ行けば、果たして川になっていました。

複雑な思いではありましたが、ここは村の中心らしく、ターミナルとしての機能を果たしていたので、ほっとしました。