駅を訪ねて17③ JR九州 鳥栖駅③
鳥栖で1泊し、旅行3日目。
朝方の鳥栖駅舎です。明治44年に国有化される前の九州鉄道時代に造られた古い駅舎です。平均乗降人数は1日6000人余りと多くはないので、改札あたりはこじんまりしていますが、他のスペースにはパン屋などが入っていて、駅舎としては大きいですね。
駅構内です。かなり大きいですね。
左に見えるのは鳥栖スタジアムです。昔は機関車の車庫があった鳥栖機関区の跡だそうです。昔は鳥栖は鉄道の町だったんでしょうね。
駅のはずれには、昔機関区に所属していた国鉄230型機関車268が保存されていました。
ホームに入ると、ちょうど「リレーつばめ号」が出て行くところでした。
駅構内図。駅自体は3本のホームでできているシンプルな駅ですね。
古い駅なので、荷物用のエレベーターが残っています。
駅舎に近い一番線。博多方面の特急が入ってくるホームです。
ちょうど博多行きの「リレーつばめ」号が入ってきました。
④へ続きます。