駅を訪ねて24 JR東日本 信越本線 北長野駅
側線には211系が留置されていました。JR貨物も駅を持っていて、そのため、側線が何本もありました。
駅舎側は新幹線の高架下にを利用していました。
写真左側が北陸新幹線の高架です。
ちゃんと駅の説明板があり、開業が明治31年とのことなので100年を超える歴史のある駅なのですね。昭和32年までは「吉田駅」として製糸業を中心に貨物輸送の盛んな駅だったようです。駅に歴史ありですね。
駅の係員は子会社へ委託のようで年配の駅員でした。態度があまりよろしくないのが残念です。
駅前に出ると、駅舎は高架の下をうまく使っていました。
駅前には東急のショッピングセンターがありました。
駅のポスターには北陸新幹線の開業に伴う第三セクター移行の措置が張り出してありました。
この北長野駅を含む長野~妙高高原はしなの鉄道に移行されるとのことでJR駅なのももう見納めでしょう。