「妙高」号から降り立ったのは南高田駅。
雪の降りしきる中、降りたのは私一人。
列車が出ていくと、残されたのは私一人。雪の積もったホームには足跡一つついていません。私一人ですが、周りは住宅街でさびしいというわけではありません。
駅名票はJRのものですが、これもあと数か月の命ですね。
駅舎は待合室のみの簡素なもの。中には自動券売機が置いてありました。
駅前に出ると、コンビニが一軒ありました。
駅横の踏切の名前がすごい!
「中田原練兵場踏切」!おそらく太平洋戦争前にできたものなんでしょうね。
上りの普通列車で二本木駅へ向かいます。