駅を訪ねて34 あいの風とやま鉄道 泊駅
高岡駅からあいの風とやま鉄道の列車に乗って、泊駅まで来ました。
あいの風富山鉄道線は二つ先の市振駅まで続きますが、ほとんどの列車はこの泊駅で折り返します。ここからは直江津駅から来るえちごトキめき鉄道の気動車に乗り換えます。乗り換えがしやすいように、到着した2番線には同じホームで乗り換えられるようになってます。看板もありました。
JR西日本の北陸本線から転換して初めて乗ります。駅には青春18きっぷでは乗れないポスターが貼っていました。
泊駅は有人駅で切符が購入できました。
自動券売機もありました。
運賃表を見てみると、富山地方鉄道の駅までも購入できるようです。
時刻表を見ると、ここから列車本数がほぼ半減します。ここからの先は乗客の数が激減するのでしょうね。もう県境だからでしょうか?
直江津行に乗り込みます。
以前は特急も停まった駅ですが、今は寂しくなった感じがしますね。