駅を訪ねて23 長野新幹線終点の長野駅
長野まで乗ったあさま号は新型のE7系でした。終点の長野駅で先頭車を見に行きます。
シャープな印象と高級感ある色合いは美しいですね。ちょうど隣のホームにE2系が入ってきました。長野新幹線用にも作られたE2系から北陸新幹線用に作られたE7系へのバトンタッチは今後も続いて行くんでしょう。
E7系は先頭車12号車がグランクラスです。現在はシートのみのサービスですが、北陸新幹線開業時には、アテンダントのサービスも付くそうです。グランクラスには昨年乗りましたが、その時は速達列車でないこともあって、新青森~東京が私一人でしたが、北陸新幹線ではお客さん乗るのでしょうかね?
長野から先を見ます。今までも8キロ先にある長野新幹線車両センタ―につながっていますが、線路だけでいえば金沢までつながっているわけです。開業したら乗りに来ないといけません。
この看板ともお別れですね。金沢開業前に来ることはないでしょう。
コンコースにあがると、北陸新幹線の愛称決定のポスターが貼ってありました。「あさま」は開業後も残るのですね。伝統ある名前なので嬉しい限りです。
さあ、在来線乗り換え改札に向かいます。