高山本線乗り歩き(3)打保駅~たびきっぷで飛騨、美濃乗り歩きの旅5~
角川駅より二駅乗って打保駅へ。
以前は木造駅舎があったようですが、2003年に簡易的な駅舎に改築されたそうです。
駅舎の待合室は小さく、春先の朝ということもあって、寒さに凍えます。時間があるので散策してみます。
ここは行き違いのできる駅で、駅構内の両端には雪除けのスノーシェルターが設置されています。
2004年に台風の影響で、この区間が不通になり、気動車がこの駅に取り残されたときは、このシェルターに車両を入れて保護したそうです。高山本線唯一のスノーシェルターだそうで、それだけ、ここは雪深いのでしょうか?
山側には水力発電所がありました。
次の列車まで時間があるので、駅構内を1週しようと歩いていると、名古屋行の特急「ひだ」が通過していきました。良い写真撮れず、悔しいです。
駅舎は新しくなりましたが、左側の古い木造の建物は保線用の建物です。
待合室の建物もi意外に古い建物でした。
ようやく、列車がやってきました。
6へ続く。